慶應義塾大学 公認団体 KDP (Keio skin & scuba Diving Party)
2014年度 公式HP





*団体分類・正式名称
慶應義塾大学公認団体
Keio skin & scuba Diving Party(略称KDP)


*構成人数
2013年度各代の構成人数は以下の通りです。      
28代(4年生)     男子6名 女子5名 
29代(3年生)     男子5名 女子4名 
30代(2年生)    男子5名 女子4名
31代(1年生)    男子7名 女子4名

*活動内容
伊豆半島・伊豆諸島・海外でのスキューバーダイビング活動
BBQ・花火大会・三田祭・スキースノボー合宿・飲み会・プール練習・清掃ダイビング

*活動の詳細は、INFORMATIONをご覧ください

新入生はこちら


FAQ
KDPに入部したいのですが?

まずは、説明会や部室へお越しください。入部に関する詳細な説明を行います。
KDPでは安全管理のため、入部制限を設けております。そのため入部希望者多数の場合は、抽選を行っております。
オリエンに関する詳細は、
新入生はこちらをご覧ください。

例年、入部締め切り以降に入部希望者がいらっしゃいますが、すべてお断りしております。
人数の変更などで、秋入部を募集することがありますが、その時には、学校掲示板やHPにてお知らせいたします。





 部費はいくらですか?

1年生は、前期1万円、後期1万5000円です。2,3年生は、前期2万5000円です。
部費として徴収したお金は、毎回の活動で、部費補助として、還元しています。
つまり、活動に来れば来るほど、還元額が多くなり、お得になります。





 普段の活動や、初期費用にどれくらいお金かかりますか?

普段の活動では、1泊2日合宿の場合1万5000円程度、日帰りの場合8000円程度かかります。
内訳としては、交通費、ダイビング代、宿泊代、飲み代などです。
海外合宿については、後述をご覧ください。


ダイビング器材や、Cカードに関しては、
Cカード取得・・・3万円
軽器材・・・4〜7万円(ウェットスーツ、マスク、フィン、ブーツ、シュノーケル、メッシュバッグ)

となります。軽器材は、ウェットスーツが既成のものか、オーダーメイドでつくるかで、変わってきます。
これらの初期投資費用は大きいですが、一旦買ってしまえば、長く使えるため、これ以上の費用が
かかることはありません。重器材に関しては、2,3年生の重器材を借りるので、心配いりません。

また、KDPでは、「安全」には、一番力を入れていますので、必ずダイビング保険に加入していただきます。
DAN JAPANというダイビング保険の加入料として、年会費5000円が別途かかります。

お金はダイビングを始める上で一番ネックとなるところではありますが、ムービやフォトを見ていただければわかるとおり、
KDPでそれ以上の価値の「モノ」を得ることができることでしょう。

普段の活動は月2回の活動のみですので、平日はアルバイトなどに精を出し、がんばって稼いでいます。
それだけ、みんなが活動に来たくなるほど楽しい活動です。





活動は強制参加ですか?兼サー(サークルの掛け持ち)はできますか?

海外合宿も含め、まったくの自由参加です。
ダブルスクールやアルバイトとの両立も可能ですし、もちろん兼サーもできます。
活動日の1週間程前に出欠のメーリスが回りますので、その時に参加か不参加か送っていただきます。
ただし、1年生には4月の学科講習、プール練習、5月の新歓合宿は、Cカード取得のための大切な活動ですので
絶対参加していただくことになっています。もし、どうしても都合がつかないという場合は、個別にご相談ください。





 活動は楽しいですか?

どうぞGellaryをご覧ください。




 活動について、詳しく教えてください

車での活動の場合、6時ごろに渋谷へ集合し、伊豆へ向かいます。
午前から午後にかけて、ダイビングを2本行います。もちろん、体調に合わせて、潜らなかったり、
1本のみという場合もOKです。その後、夕食をとり、宿で飲み会などがあります。
翌日は、また別のポイントで2本潜り、道路の混雑状況にもよりますが、渋谷へ帰着するのが、大体20時〜22時くらいになります。

また、1泊2日の活動の場合1日目だけや2日目だけといった、遅刻早退も可能ですので、ご自分のスケジュールに合わせて、
活動に参加できます。





 海外合宿について教えてください

KDPでは、毎年、夏期と春期の長期休暇に、1週間程度の海外合宿を行っています。
昨年度は、夏にサイパン、春にはフィリピンへ、一昨年度は、夏にグアム、春にパラオへ行きました。
海外合宿はKDPの目玉イベントです。どれほど楽しいかは、ムービやフォトを見ていただければ、存分にわかるかと思います。
気になる費用としては、航空券代、ダイビング代、宿泊代などを含めて、およそ10万円〜15万円ほどです。
費用は行く場所によって変動しますが、あくまで学生が払える金額で抑えられるように合宿係が頑張ってくれています。

KDPと共に過ごす、海外合宿は一生の思い出になります。

どうぞこれもGellaryをご覧ください。



 飲み会などはありますか?

1泊2日の合宿の場合、夜は宿でお菓子やお酒とともに、みんなわいわい飲み会をやります。
間違っても、一気飲みやアルコールを強制することはありません。お酒を飲めない人には
ソフトドリンクもちゃんと用意してあります。翌日はダイビングのため、支障のない程度に
みんなまったり飲んで、おしゃべりに花を咲かせ、楽しんでいます。

活動以外では、誰かが飲みに行こうとメーリスなどで回せば、飲み会が開かれているくらいです。
KDPではどんな飲み会であろうと、アルコールの強制は絶対にありませんので、心配の必要はありません。
ちなみに前の代表は一滴も飲めませんでした。それでも、全然何の問題もなくやっていけましたので、ご安心ください。




 他のダイビングサークルとの違いは何ですか?

KDPは主に以下の特徴があります。

・5月にCカードを取得できる(他サークルは8月等)
・夏期、春期の長期休暇に海外合宿がある(他サークルは沖縄等)
・おもに車や電車での活動(他サークルは電車のみ)
・活動で潜るポイントが幅広い(西伊豆・東伊豆・伊豆諸島など)
・活動が自由参加(他サークルは、ほぼ強制参加)
・活動の日程が多い
・オレンジデイズ☆





 秋から冬は何をしているのですか?

活動のシーズンとしては、4月から11月中旬までです。それ以降の秋から春にかけては、
三田祭出店、OB会、クリスマス会、スキースノボー合宿、忘年会、新年会、正月ダイブなどがあります。

オフシーズンも楽しめるサークルです。





 マネージャーを希望したいのですが?

KDPでは3年生が運営を行い、宿泊場所の確保やダイビングサービスの手配などを全般的に行っています。
学生の自治により運営されるサークルですので、事務的な作業のみを任せるということはいたしておりませんので、
マネージャー業務のみをご希望の方の入部はお断りしております。





 泳げないのですが・・・?

スキューバダイビングは泳げなくても、問題ありません。もちろん泳げるに越したことはありませんが、
器材のおかげで、泳げない人でも十分楽しめます。





 まったくの初心者なのですが・・・?

これについても、問題ありません。
部員のほとんどが大学からダイビングを始めています。

大学から始めた人でも、KDPの活動で潜り込み、プロの資格まで取得する人もいます。
それだけスキルアップできる環境が整っていることもKDPの魅力の一つであります。

新入生の皆さんがダイビングの世界へ飛び込む第一歩をKDPメンバーがお手伝いをします。

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